「Deep pockets but short arms」の意味・使い方

イディオム解説

「Deep pockets but short arms」の意味

Deep pockets but short armsは主にイギリス英語で使われていて、「金持ちなのにけち」という意味を持ちます。
直訳すると「ポケットは深いけれど腕は短い」となり、お金は持っているけれど使うことができないというニュアンスが含まれています。
身近な例では、誕生日に高価なプレゼントをもらうけれど、自分ではおごりをしない友達がこの表現を使われることがあります。

例文

He always talks about buying expensive things, but he never pays for anything. He’s got deep pockets but short arms.
彼はいつも高価な物を買う話をするけれど、実際にお金を払うことはない。金持ちなのにけちだね。

The company is known for its deep pockets but short arms when it comes to employee benefits.
その会社は従業員の福利厚生に関して、金持ちなのにけちで知られている。

同義語

「Deep pockets but short arms」の同義語には、以下の2つが挙げられます。

  • wealthy miser
  • money talks, bullshit walks

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