「Dyed-in-the-wool」の意味・使い方

イディオム解説

「Dyed-in-the-wool」の意味

Dyed-in-the-woolは「根っからの」という意味で使われ、主に否定的な文脈で使用されます。
その人が変わることがない、根本的に変えられないというニュアンスが含まれています。
「染まった羊毛」という言葉から来ているので、一度染まったら元に戻すことが難しいという意味合いも含まれています。

例文

He’s a dyed-in-the-wool conservative and will never change his beliefs.
彼は根っからの保守主義者で、自分の信念を変えることは決してないだろう。

She’s a dyed-in-the-wool optimist, always seeing the bright side of things.
彼女は根っからの楽観主義者で、常に物事の明るい面を見ている。

同義語

「Dyed-in-the-wool」の同義語には、以下の3つが挙げられます。

  • unalterable
  • inherent
  • deep-rooted

コメント

タイトルとURLをコピーしました