「Jump the shark」の意味・使い方

イディオム解説

「Jump the shark」の意味

Jump the sharkは主にアメリカで使われていて、「ピークを過ぎた」「駄目になった」「もう終わりだ」という意味合いで使われます。
このイディオムの由来はアメリカの人気テレビ番組『Happy Days』で、主人公がサーフィン中にサメを飛び越えるという無茶なシーンが出てきたことから、番組のクオリティが低下したとされ、その後もう面白くなくなったという意味が込められています。

例文

After the fifth sequel, the movie franchise jumped the shark and lost its original charm.
5作目以降、映画シリーズはピークを過ぎて元の魅力を失った。

I used to enjoy that TV show, but now I feel like it has jumped the shark.
そのテレビ番組は以前は楽しんでいたけど、今はもう面白くなくなったと感じる。

同義語

「Jump the shark」の同義語には、以下の3つが挙げられます。

  • lose the plot
  • past its prime
  • past its sell-by date

コメント

タイトルとURLをコピーしました