「Nip at the bit」の意味・使い方

イディオム解説

「Nip at the bit」の意味

Nip at the bitは元々馬の言葉で、馬がかじりたいと思っている鞍の口金(くちびるに当たる部分)を意味します。
そのため、イディオムとしては「待ちきれないでいる」という意味合いがあります。
日本語でいうところの「荒れ狂う馬」と同じような感覚です。

例文

The children nipped at the bit waiting for their turn on the roller coaster.
子どもたちは、ローラーコースターに乗る番が待ちきれなくて荒れ狂っていた。

I could see my dog nipping at the bit to go play in the park.
犬が公園で遊ぶのを待ちきれなくて荒れ狂っているのが分かった。

同義語

「Nip at the bit」の同義語には、以下の2つが挙げられます。

  • champing at the bit
  • itching to go

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