「Tread water」の意味・使い方

イディオム解説

「Tread water」の意味

Tread waterは直訳すると「水面を踏む」ですが、実際には水泳でよく使われる表現で、足を動かしてその場で浮かぶ技を指す表現です。しかし、比喩的な意味では「その場を維持する」「現状維持で何も進歩しない」などという意味になります。
日本語では「現状維持」や「停滞」などの表現に近いです。

例文

The company has been treading water for the past couple of years.
その会社は過去数年間、現状維持を続けている。

I feel like I’m just treading water in this job and not advancing at all.
この仕事ではただ現状維持だけで全く進歩していないように感じる。

同義語

「Tread water」の同義語には、以下の3つが挙げられます。

  • stand still
  • mark time
  • stay put

コメント

タイトルとURLをコピーしました