「You could cut it with a knife」の意味・使い方

イディオム解説

「You could cut it with a knife」の意味

You could cut it with a knifeは主にアメリカで使われていて、「緊張感がすごい」「空気が凝り固まっている」というニュアンスで日常会話に登場します。
ナイフで物を切る時、緊張感や凝り固まった空気を表現するために使われる表現です。
日本語で同様の表現として「空気が重い」という言葉があります。
場の空気が凝り固まっていて緊張感が漂っている状況を表現する際に、You Could Cut It With A Knife(ユー・クッド・カット・イット・ウィズ・ア・ナイフ)というイディオムが使われます。

例文

The tension in the room was so thick, you could cut it with a knife.
部屋の緊張感がすごくて、ナイフで切れるくらいだった。

As soon as she walked in, you could cut the tension with a knife.
彼女が入ってきた途端、空気が凝り固まったのがわかるほどだった。

同義語

「You could cut it with a knife」の同義語には、以下の3つが挙げられます。

  • tension you could cut with a knife
  • thick tension
  • uncomfortable atmosphere

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