commute/attend/visitの違いは?「通う」を表す英語の使い分け

違い解説

「通う」を表す英語

「通う」を表す一般的な英語表現には、以下の3つが挙げられます。

  • commute
  • attend
  • visit

これらはどのように使い分ければいいのでしょうか。早速ニュアンスの違いを見ていきましょう。

commute

commuteは通勤や通学など、定期的な移動を表す動詞です。
主に仕事や学校などの日常的な活動のために行き来する際に使用されます。
通勤電車や通学バスなど、定期的な移動手段を使う際に使われることが多いです。

I commute to work by train every day.
私は毎日電車で通勤しています。

She commutes to school by bus.
彼女はバスで通学しています。

attend

attendは特定の場所やイベントに出席するという意味の動詞です。
通うという行為が、特定の目的地やイベントに対して行われる際に使用されます。
学校や会議、パーティーなどに出席する際に使われることが一般的です。

She attends the weekly meeting on Mondays.
彼女は毎週月曜日の会議に出席します。

He attends a prestigious university in Tokyo.
彼は東京の有名な大学に通っています。

visit

visitはある場所や人を訪れるという意味の動詞です。
通うという行為が、特定の場所や人を訪れる際に使用されます。
友人の家に遊びに行く、博物館や観光地を訪れる、病院に通院するなど、様々な場面で使用されます。

We visit our grandparents every weekend.
私たちは毎週末祖父母を訪れます。

She wants to visit Paris next summer.
彼女は来年の夏にパリを訪れたいと思っています。

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