「照れる」を表す英語
「照れる」を表す一般的な英語表現には、以下の3つが挙げられます。
- be embarrassed
- feel shy
- bashful
これらはどのように使い分ければいいのでしょうか。早速ニュアンスの違いを見ていきましょう。
be embarrassed
be embarrassedは「恥ずかしい、照れる」という意味です。
自分が何かをしたり、言ったりして、周りの人たちから非難や冷ややかな視線を感じ、恥ずかしさを感じる場合に使用します。
状況やコンテキストによっては、照れ隠しや遠慮などの意味も含まれます。
She is embarrassed by the unexpected attention.
彼女は予期しない注目に照れている。
I always feel embarrassed when I have to speak in public.
公の場で話さなければならないときはいつも照れる。
feel shy
feel shyは「恥ずかしい、内気な」という意味です。
周囲とのコミュニケーションや新しい環境に適応する際に不安や恥ずかしさを感じたり、内気で控えめな態度を取る場合に使用します。
また、相手に対して遠慮や恥じらいを感じる場合にも使われます。
He always feels shy when meeting new people.
彼は新しい人に会うときいつも内気になる。
She feels shy about her singing voice.
彼女は自分の歌声について恥ずかしく思っている。
bashful
bashfulは「恥ずかしがりの、内気な」という意味です。
控えめで内気な性格を表す形容詞で、人前で話す際や他人とのコミュニケーションが苦手な場合などに使用されます。
また、照れ隠しや遠慮がちな行動を示す場合にも使われます。
She is too bashful to ask for help.
彼女は助けを求めるのが恥ずかしすぎて言えない。
He became bashful when complimented on his work.
彼は仕事を褒められると恥ずかしがる。
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